いよいよひなたフェスが始まります。来てくれるおひさま一人ひとりの力で、この前例のないフェスを成功させたいです。公園内にクロークは二箇所。預かる際、「帰りの交通機関」を確認させていただきます。電車なのか、バスなのか。必ず決めておいてください。木花駅を使う際は必ず「切符」で乗ってください。ICカードは使えません。ですので、帰りの切符も買っておいてください

公開日：2024.09.07

いよいよこの日を迎えることができました。
2024年9月7日、ひなたフェス2024初日です。
天気は見事なフェス日和です。言うまでもなく、暑いです。
一人ひとり、暑さ対策、熱中症対策を万全にお願いいたします。武道館を休憩所として開放しています。日陰マップも掲載しています。
フェスは長丁場です。夜まで楽しく過ごし、そして無事に帰る。その長い物語を一人ひとりが描き、ひなたフェスの１日を最後まで味わい尽くしてほしいです。

ひとつ、あらためてのお願いです。
荷物を預けるクロークは公園に二箇所用意しています。端的に言うと、各種バス乗り場方面に一箇所、日南線木花駅方面に一箇所です。
本日は、荷物を預けていただく際、窓口のスタッフから「帰りの交通機関はバス（もしくは電車）ですか？」と確認させていただきます。
このとき、逆方面のおひさまがいらっしゃった際、たとえば、バス方面のクロークにいらっしゃったおひさまが「いえ、帰りは電車です」とお答えになった場合、スタッフは、「でしたら、木花駅方面のクロークをご利用ください」とアドバイスをさせていただきます。
そうなった場合、そのアドバイスに従っていただきたいです。
すべての方に、必ず、帰りの交通機関方面のクロークをご利用いただきたいのです。
これは、ライブ終演後、おひさま一人ひとりの人の流れをできる限りスムーズにコントロールし、導線と交通機関のキャパシティを最大活用するために、とても大事な要素なのです。
フェス成功のために、まず最初にクリアし、全員に守っていただくべきルールであると我々は考えています。
どうかご協力をよろしくお願いいたします。

そして、会場にいらっしゃる際も、とても大事な注意事項があります。
日南線を利用して会場にいらっしゃる方は、日南線に乗る際、ICカードではなく、あくまで「切符」での入場をお願いいたします。また、その際、「帰り」の切符も買っておいてほしいのです。
木花駅では、ICカードを利用していただくことができないからです。
現金で精算すればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、数千人もの方が同じように精算を試みた場合、駅のインフラは崩壊します。
そうなった場合、多くの方にライブすら観ていただけなくなるという事態も起こり得ます。
その事態は、絶対に生みたくありません。
日南線で木花駅までお越しいただく場合、必ず「切符」を購入してください。
くれぐれもご注意ください。

クロークについては、こちらを、電車については、こちらを再度確認しておいていただければと思います。

ひなたフェス2024、いよいよ始まります。
必ず、おひさま一人ひとりの力でこのフェスを成功させましょう。

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