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小坂 菜緒 公式ブログ

小坂 菜緒
こさか なお
出身地 大阪府
生年月日 2002年9月7日
  2025年01月  
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天使が導くブルーのひとすじ


こんばんは。


小坂菜緒です。



2025年、ひとつめのブログになりますね。
今年もスタートして、1ヶ月が経とうとしていますが、みなさまどうですか。

私は、時間があっという間すぎて、またこうして、すぐ1年が過ぎていくんだろうなって思ってます。

そんなことを言いながらも、今日のブログは書くことが決まっておりますので、話題には悩むことなく(言葉は悩みまくってますが)、書き進めていけるじゃないかって意気込んでます。


早速はじめますかー。



少し時間が経ってしまいましたが、、
んー、私にはこれくらいの時間が必要だったというか…。



去年のお話になります。
『Happy Magical Tour 2024』
12月25日、26日の東京ドーム公演を最終地とし、無事に終幕いたしました。

はじめに、『Happy Magical Tour 2024』に来てくださった皆様、配信をご覧になられた皆様、本当にありがとうございました。

ここからは少し、東京ドーム公演について、お話しさせていただきます。


まず、1日目。
この日は、加藤史帆さんの卒業セレモニーがありました。

挨拶の時にも言っちゃったんですけど、本当にこの日が来て欲しくなくて。
卒業発表を聞いてから数ヶ月
"いつか来るこの時が、もう来てしまったんだ"と。
史帆さんと一緒にYouTubeの撮影とかやらせていただいて、「あれもこれもやりたいし、次はここ行きましょ!」なんて、そんな話をしていたから。

まだ、居てくれると思っていたのが、正直な気持ちでした。


だから、聞いた直後は、本人の前で泣いちゃダメと思って、すぐ引っ込めて、笑顔で話しかけに行ったのは、まぁただの強がりで。
現実から目を背けようとした気持ちもあったのかもしれないです。

だから、東京ドーム公演が最後だと聞いた時、どんな気持ちで迎えたらいいのか、分からなくなりました。

この日が来るまで、ライブ以外のところでも、個人的に、いろいろなことがありまして。
私の気持ちは、正直なところ疲弊しきってて、頑張って前を向いて挑めるよう、準備を進めていたのですが…

史帆さんには、隠してたんですけどね。
もう、長年の仲といいますか。

すぐバレちゃって、最後まで、たくさん心配をかけてしまったのは、小坂の誤算でした。
そんなつもりはなく、史帆さんがいなくても、強く生きていける人になろうとしてたんです。
そうじゃないと、これからが不安になりそうだったので。

でも、史帆さんは、ずっとそばにいて、話を聞いてくれて
「こさかなは心配しすぎ、絶対大丈夫だから!」って何度も言ってくれて。

なんか、昔にもこんなことあったなって思ったり。


お互いに、少し近しい気持ちで悩まされたことがあって、その時に、何も言わずとも、自然と2人で居ることが増えて。
心の支えでもあったし、どんな事を言っても、史帆さんは優しく受け止めて理解してくれるって分かってから、どんどん仲が深まっていって。

あの時、ずっと待っててくれた人でもありました。


感謝してもしきれない、何度助けてもらったことか。
史帆さんがそばにいてくれたから、乗り越えられた山が多くて、1人では決して見られなかった、成功の景色を何度も一緒に見てもらった気がします。

本当に心優しく、いつだって味方でいてくれる、大切で大好きな先輩でした。

最後のステージ
史帆さんの魅力詰まったライブだったと思いますし、とっても綺麗でした。

あんなに泣いたのは初めてだったかも。

それくらい、想い溢れるくらい、大好きです。
友達だって言ってくれたことも、すごく嬉しかったです。
ほんとに、また、デートしましょ( ¨̮ )







本当にお疲れ様でした。
ご卒業おめでとうございます。
これからの未来が、もっともっと輝かしいものになりますように。
願っていますし、応援してます…!
ありがとうございました。



2024年の総括としても、ひとつ願っていた事を、もう2度と言うことはないから、ここで消化してもいいかな~。
ただの"ひとりごと"として、読んだことは、右から左でお願いします。

2024年は、たくさん卒業生が旅立っていった年になりました。
その中でも、未練として、またもう一度叶えたかった願いとして残っているのは。

『キュン』や『こん好き』のときみたいな、フォーメーションにもう一度立つこと。

結局叶わなかったけど、また夢は見てたんですよね。
ほら、夢をみるだけなら、タダかなって思って。

時間がなくて、叶いはしなかったけど、2人ともずっと好きな曲だって言ってくれてたことが、すごく誇りだし、忘れられないです。
私だって、特別で大好きな曲なので。


よし、言葉にできたから、この気持ちは消化完了。




さて、気を取り直して
2日目の話をちょこっと書きましょうか。

この日も盛りだくさんでしたね。
卒業生ブロックがあって、丹生ちゃん、ひよたん、史帆さんがステージに登場してくれました。

とくに、ひよたんは初めての東京ドームで。
彼女にとって、東京ドームで"最初で最後"の『青春の馬』を披露しました。

実は、私もドームで『青春の馬』披露するのは初めてだったんだよね~。

だから、あの場でペアダンスできたの、すっごく嬉しかったんです( ¨̮ )
一緒にひよたんの夢、叶えられてよかった。


そして、『君しか勝たん』では、センターを最後に任せていただいて。
史帆さんが「卒業したら引き継いでよね!」ってずーっと言ってたから「もしそうなったら、もちろん( ¨̮ )」なんて言ってたんですけど、本当にそうなるとは思ってなかったので、びっくりでしたね。
でも、大好きな曲だし、これから披露する際にも任せていただけるなら、頑張ってみたいなって、あの時、史帆さんからパワーをもらったような感じがしました。

丹生ちゃんも『One Choice』を披露してくれて
ドーム一面がオレンジ色になった景色、本当に綺麗で、丹生ちゃんにしか作れない光景だったと思います。
最後にできてよかった( ¨̮ )


さらに、サプライズは続き…
なんと、これまで『日向坂で会いましょう』コラボ企画として、MCコーナーでやってきてたのですが。

ドーム公演最終日では、オードリーさん、お二人が登場してくださいました~!

春日さんは、番組内でも行きますよ~ってなってたので、決定していたのですが…
若林さんはお仕事だって聞いてたので、本当の"ガチ"サプライズ。
会場にいらっしゃった方もだし、私たちも声が出ちゃうくらい驚きました。

最高に東京ドームしてて(?)めっちゃ楽しかったなぁ、あの時間。

一生忘れられない公演になりました。
オードリーさん、本当に本当にありがとうございました。


さらにさらに、まだサプライズは続きます。
ダブルアンコールにて、13thシングル『卒業写真だけが知ってる』を初披露させていただきました。

少し個人的な話をさせていただきます。

前回の東京ドームの時に、『僕なんか』を初披露させていただいて、今回も東京ドームで『卒業写真だけが知ってる』を初披露させていただいて。

縁があると言ってもいいんですかね。

こんな特別な機会を2度も経験させていただけた事、とても幸せに感じています。

前は、不安で不安で仕方なくて、正直"怖くて"涙が出そうになってました。
でも、今回は違った意味で涙が溢れそうになりました。

映像が終わってから、曲が流れたタイミングで、皆さんの歓声を聞いた時、前回のことを思い出して、当時よりも自信を持ってステージに立ててること、改めて「ここにいてよかった」って思えました。

そう思わせてくれたのは、メンバーだし、ファンの皆さんだし。

最高の初披露になったと思います。

現在、初披露の映像が日向坂46 Official YouTube channelにて31日まで限定公開されてるので、良かったらご覧ください( ¨̮ )


2024年の集大成として、最後に立った東京ドーム2日間。
これまでやってきたことの答え合わせと、そして、今後の課題が見えた時間でもありました。

もし、またここに立てるチャンスがあるとするならば、その時は、より大きくなった日向坂46として、ステージに堂々と立てるよう、これから訪れる未来に向かって、突き進んでいきたいと思います。

私たちも、皆さんも
胸を張っていられるように。

導いてもらうんじゃなくて、導いていけるように。

微力ながら、頑張っていきたいと思います。

改めて、ツアーに来てくださった方、配信をご覧になられた方。
皆様、本当にありがとうございました。 


最後に…
ご挨拶が遅くなりましたが
2025年もよろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーー


とても長くなってしまっていますが…
この話だけして、終わります。


1月29日リリース
13thシングル『卒業写真だけが知ってる』

無事に発売日を迎えることができました。


このシングルでは、センターを務めさせていただきます。

6作ぶりと聞いて、驚いちゃいましたね。
あの時から、そんなに時間が経っていたんだと。

先輩も同期も後輩も、みんな温かい言葉をかけてくれて、ちゃんと自分でも喜んでいいんだなって思わせてくれました。
ここは、しっかり肯定してあげよう。


裏話があるんですけど、ここで書くのはちょっぴり恥ずかしいので、後日メッセージで暴露します。笑
発表後にしたメンバーとの会話でね、あったんですよ。嬉しくて、可愛いエピソードが。



昨年は後輩2人が、日向坂46を引っ張ってくれて、たくさんの山を頑張って登ってくれた1年だったと感じています。

それを、引き継ぐ形で、今回のポジションがあるのかなと思っています。


2025年は、本当の意味での新体制。
ひとつの時代の終幕。

その、終わりでもあり始まりでもある、大切なシングルだと、個人的には思っています。

このタイミングで、この位置をいただいたこと。
自分にとって…小坂にとって、果たしてそれは『耐え』なのか『前進』なのか。

私に何ができるか、日向坂46に与えられる影響はあるのか、正直、強い自信は持てないのが本音かもしれません。

それでも、大好きなグループが、大きく羽ばたいているところを、また見たいと、そう願ってはいけないのですかね。

だから『前進』を目指したい。
私はいつまでも、大好きな人たちが、いろんなステージで輝いているところを、見たいと思っています。
自分も含め。


そして、ご卒業を発表している、一期生の皆さんが参加する最後のシングルです。

たくさん、たくさん
愛されるシングルになりますように。

13thシングル
素敵な曲がたくさん収録されています。
ひなた坂46の2曲も、4期生曲、ユニット曲。
それぞれ色があって、
『出会いと別れ』
とても春を感じるシングルだと感じています。

是非、お手に取っていただけたら嬉しいです。



13thシングル『卒業写真だけが知ってる』
よろしくお願いいたします。


ひとりで『ひらがなけやき』やってきた。




ーーーーーーーーーー


長くなってしまいましたね。

25日の話はまた次に書きます。
なるべく、すぐ出すので待っててね。


では、このあたりで~


読んでいただきありがとうございます。



小坂菜緒^._.^






2025年スタートしちゃいましたね-
1月だわ~って思いながら、お仕事して過ごしてたら、もう終わるし、なんなら2月だし。

とか言ってたら、もうひな誕祭だね~なんて言ってるんだろうね。


2025年の目標。
なんて書いたか、覚えていますか。

『たくさん外に出てみる』

これ『出て"みる"』なのが、肝なんですよ。

出る!って断言できる自信はなくて、あくまでも、そう考えてみてもいいかもね~みたいな?笑

その言葉に、強い責任を持てなかったから、ちょっと濁しちゃったんですけど。笑

でも、外に出たいのは本当なんだよ。
でもでも、流石にここまでだと、良くないなと思いまして…

かと言っても、何か目的がないと意味がないので。
例えばね、「水族館に行ってみる」だとか、「美術館に行ってみる」だとか。
趣味や好きなことを使って、釣られてみようかなと…。

外に出て、刺激を受けるって大事だし。
春あたりに、一歩踏み出してみようかなって思ってます。

行きたいイベントとかを増やせばいいんだよね。
ライブだったり、ゲームイベントだったり。
そしたら、自然と外に出るのが楽しくなるかも。


いつから、こんなふうになってしまったのだろうか。

でも、これが怖いことにね
年末年始は実家に帰ってゆっくり過ごしていたのですが、家族にも言われたこと。

今年1年分くらい外に出たんじゃない。
もうこの後、外でなさそう~。

これを言う家族もどうかと思うけどね
(ええ、正直ぐうの音もでませんよ)

大阪に帰った時は、これでもかってくらい外に出るので、身内から別人だと思われがち。笑


だってね~
そこがチャンスだから。

大阪行くのに、自宅出ちゃってんだもん。
もう、引きこもる必要ないじゃんね。

謎理論で乗り切ろうとしてみる。


適度に外出るの大事よ~
私は、アニメやゲーム、その他イベントのことだったら躊躇なく外出るので、そこんとこ宜しくやでな。


では、さっすがに長いんで。
終わります。

次の投稿を少々お待ちを。
さっきも言ったけど、なるべく、早く、書きます。

では。
またね。

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