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小坂 菜緒 公式ブログ

小坂 菜緒
こさか なお
出身地 大阪府
生年月日 2002年9月7日
  2023年04月  
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知らずのうちに咲いた花と枯れた花
こんにちは

小坂菜緒です

街を歩いていると桜が咲いててと思ったら、もうほぼ散ってしまいました。

もう4月も終わりに向かってるんですね。

なんだか儚く感じてしまいました。

新年の始まりは1月だけど、気分的には4月から1年のスタートって感じがしちゃうんですよね。

だから、やっと今年も始まったなって気持ち。

近頃は気候も暖かくなって、洋服も少し薄着になりつつある。

個人的にはシャツとかブラウスとかが好きなので、カーディガンと合わせてみたり、薄手のジャケットを羽織ってみたり、春のコーデは楽しみが増えてワクワク度が増します。

インターネットでの買い物が多い私。

相変わらず美容系・コスメ用品や日用品等はネットですけど

洋服は、外に買いに出ることもほんの少し増えてきて、人の多いショッピングモールの空間にもほんの少し慣れてきましたね。

まだまだ苦手ですけど

でも、私ゲームセンターが好きなんですよ。

まぁ、"ゲーセン"なんてこなれた呼び方しちゃったり。

時間があれば立ち寄ってUFOキャッチーで遊んでしまうんです。

あの手の機械は、どうしてあんなに人の興味をそそるのでしょうか

基本的に家族と出掛ける時にしかそういう場所に行かないので、年に数回しかないんですけど、やっぱり取れると楽しくなるんですよね。

なんなら、最近上手くなってきてへへ。

次も行けるんじゃないか?って調子に乗って、溶けてゆくお財布の中身

目を閉じ天を見上げ、「大丈夫、これは夢だ」と自分の心に言い聞かせるが、目に映る光景は現実で、逃げられない。

まだ、自分の限度を知ってるから無理だと思ったらすぐ諦めますけど、諦め悪い性格だったら終わってたなって思うこともしばしば。笑

逆手に取れば、そんな少しのワクワクを感じられる自分は幸せ者だって思いますけどね。

一瞬で過ぎ去る時間かもしれないけど、その一瞬が楽しいと思えたら、それで十分な気もします。 

私にとって、このお仕事もその一つ。

夢が叶ったと同時に、幸せな時間、そして幸せな思い出へと刻まれた出来事。

329日発売

『週刊少年サンデー』さんにて表紙&巻頭を務めさせていただきました。

お久しぶりのサンデーさん。

今回はなんと、私の大好きな"名探偵コナン"とのコラボグラビア、小坂菜緒×コナン特別企画として登場させていただきました

まさか、こんなにも素敵なお仕事をいただけるとは思っていなくて

しかも、青山剛昌先生と名探偵コナンの隣に私の名前が並ぶなんて

お話を聞いた時は心が舞い上がるくらいに嬉しかったです。

今回は、とあるエピソードの舞台となった猿島に行ってきました。

黒の組織と関係のある島ということで

撮影では、ホームズ風の衣装を着たり、キール・ベルモットをイメージした衣装だったり、コナンの雰囲気がとっても感じられる撮影となりました。

スタッフの皆様とも、わいわい盛り上がりながら撮影をすることができて、すごく楽しかったです。

あの話の舞台となった猿島にも行けて、キャラクターモチーフの衣装も着用できて、「私は今、組織の人間として存在できているのでは」と思っちゃうくらい、世界観に浸れる最高な一日になりました。

しかも、今回はあの名物企画『#剛昌に聞け』をやらせていただき、なんと青山剛昌先生が小坂の考えた質問にお答えしてくださいました

色々ご質問させていただいた中で、実際に青山先生にお答えしていただけるなんて、この上ない幸せを感じております

どの質問にも、とても素敵なご回答をしてくださって、本当に嬉しかったです!!

めちゃめちゃ幸せです!

それに、ポストカードにはコメントも書いてくださって

もう本当に嬉しくて嬉しくて。

私、こんなに幸せになっていいのでしょうか。。

何度見ても信じられない。

宝物です。家宝にします。

そして、サンデーうぇぶりさんの方では、期間限定で小坂のおすすめするエピソードを公開していただきました( ¨̮ )

今回、選ばせていただいたお話は

・ジェットコースター殺人事件

・ピアノソナタ『月光』殺人事件

20年目の殺意 シンフォニー号連続殺人事件

こちらのお話をピックアップしてみました~

どのお話にしようかたくさん悩んだんですけど

この3つのお話は、私のお気に入りエピソードの中でも特に大好きなエピソードなので、是非とも読んでいただきたいと思い選ばせていただきました。

サンデーうぇぶりさんで読んでいただいた方、いらっしゃるかな?

まだ読んでないよって方も、無料開放期間は終了してしまってますが、お話はサンデーうぇぶりさんで読むことができますので、是非読んでみてください( ˙​˙  )

もっと言葉にして伝えたい感想や想いとか、沢山あるんですけど

どうも好きなことになると、うまく言葉が紡げなくて

語彙力がなく、申し訳ないです。。。

とにかく、今の私が精一杯伝えられることは

こうして、サンデーさんとお仕事をさせていただけたこと、名探偵コナンの原作者である青山剛昌先生にもご協力いただけたこと、小坂のコナン愛を皆様にお伝えさせていただける企画を作ってくださったこと。

本当にありがとうございました。

もう、めちゃくちゃ幸せです。

こんなこと言ったら軽いように見えるかもしれないけど、涙が出るほど嬉しかったです。

これからも、大のコナンファンであり続けたいと思います

それでは、ここでオフショット~

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全てが宝物です。

ありがとうございました。

また、いつか名探偵コナンのお仕事できたらいいなぁ

あ、414日に『劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が公開となりましたね( ˙​˙  )

感想書くと長くなっちゃうんで、また別の機会に書きますが

ひとこと、本当に観た方がいい。

観ないと後悔するよ、ほんとに。

あと何回行こうかな~( ¨̮ )

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41日、2日に横浜スタジアムにて開催されました『4回目のひな誕祭』

お越しいただいた皆様、配信を観てくださった皆様

ありがとうございました~

今年一発目のライブはどうでしたか。

楽しんでいただけましたでしょうか。

 

初めてのスタジアム公演。

無事に両日とも晴れてよかったです。

日中は暑いくらいでしたね~

リハーサル中はヘトヘトになっちゃうくらい、太陽に体力が奪われちゃってたんですけど

さすが横浜、夜になると浜風が吹いて、涼しいを超えてちょっと肌寒いくらいになりましたね。

でも、これは野外だからこそ感じられる空気。

とても気持ちよかったです。

今回この2日間にむけて、私が心に決めていたこと。

それは、沢山の楽曲に参加すること。

やっと、やっとです。

ほとんどの曲に戻ってくることができました。

セットリストの関係上、体力的にパスしてしまった曲もあったのですが

それでも、多くの時間ステージに立つことができて、本当によかったです。

少しでも、安心していただけたかな( ¨̮ )

ひな誕祭後に届いたレター等読ませていただきました。

沢山の方が喜んでくださったり、楽しかったって言ってくださってて。

素直に、頑張ってよかったなって思えました。

多分、前の私なら、こうは思えなかったはず。

恐怖から逃げて、安全な道を選んで汚れるのを嫌って、そのくせに皆の期待に応えられないって心に雨を降らせ。

何やってんだろって

でも、その気持ちにちょっと勝ちたくなっちゃって。

日向坂46として、1人のアイドルとして

何千、何万、それ以上に応援してくださっているファンの皆様が、世界中に沢山いてくれてて

こうやってライブの会場に来れる方は、ほんの一握りかもしれません。

それでも、配信ライブを観てくださったり、次は絶対行くんだ!って気持ちを込めてくださったり。

私たちは、目の前にいる方たちだけでなく

その会場を超えて、ファンの皆様がどこにいようと、全力で笑顔や幸せをお届けするつもりで活動しています。

皆様の声が、想いが、私たちの命を保つための生力となっています。

ライブに来るだけが全てじゃないです( ¨̮ )

どこにいても離れていても、気持ちはちゃんと伝わります。

伝わってます。

日向坂464歳の誕生日を迎え、5年目の歩みを進めています。

いつでも会いに来てください。

いつまでも待っています。

これからも止まることなく、目の前の道を歩いていきます。

今後とも、日向坂46の応援よろしくお願い致します。

なっちょさんが撮ってくださったので、せっかくだし載せちゃう。

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なんか、ずっと笑ってた。

なっちょさん効果は偉大だ。

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こうやって書いてるうちに、色々と書きたい話題が増えてきてしまって、ネタがあるのも困ったもんだね~なんて浮かれてますが

ひとつお話ししたいこと

 419日にリリースとなりました。

日向坂46 9thシングル『One choice

今回は、2列目の真ん中の位置を務めさせていただきます。

この位置に立つのは、約5年ぶりとかになるのかな?

けやき坂46の楽曲『期待してない自分』以来の位置になります。 

日向坂46になってから、1~5.7.8シングル+アルバムと1列目で活動させていただきました。

今でも、常に目の前に人がいるって不思議な感じがします。

まだ慣れないと言うか。

以前この位置に立った時は、心強くて眩しい先輩の背中が見えてて。

今回は、逞しく輝きを放つ同期の背中が見えています。

これ、私にしか味わえない景色なんですよね。

ライブの時に感動しちゃって。

彼女の背中とその先に映るオレンジのペンライトの景色が、あまりにも綺麗な光景で。

この楽曲は、この子がセンターで良かったと心の底から思いました。

私が休養から戻ってきて、お互い体調面のことがあったから、ライブの時に一緒にいる時間が自然と多くなっていって。

勝手にすごく仲良くなれてるような気がしてます。

私だけの特別な想いは、尊敬と感謝へ。

おめでとう。

それでも、歯向かってくる感情はまた別のところに。

50:50の感情が、今の私にはあります。

それは向き合うべきことだけど、逃れたい自分もいて。

天使と悪魔と言った方が分かりやすいですかね。

毎日が波のように激しく揺れ動いています。

正直、100%が出せるか分からないですけど

私なりに頑張ってみます。

それが、どうにか皆様に伝えられるよう、身体を奮い立たせてみようと思います。

どうか暖かく見守っていただけたら嬉しいです。

その第一歩は、ライブだったって話はここだけの話で。

今回の楽曲『One choice』は、疾走感のある曲調だけど、どこか暖かく包み込むような温もりを感じます。

それは、まさに春らしい爽やかさを表現しているような。

一途な恋心、一択だけの運命。

メンバーの表情や素敵な振り付け、全てがこの曲にマッチして、日向坂46の新たな魅力を引き出してくれる、そんな楽曲だと私は思っています。

多くの方にこの楽曲が届きますように。

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日向坂46 9thシングル『One choice』をよろしくお願い致します。

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なんだかんだで長くなってしまった

でも、ちゃんと最後まで読んでくれてる人がいて、ちゃんと言葉で伝えられてるんだって思えるこの感覚は、とても特別なものです。

声にして届けるのが少しばかり苦手で、文章にして届けがちだけど、しっかりと受け止めてくれる皆様がいるから、信じれるし安心するんですよね。

だから、それを理由にこれからも長々と書き綴ろうと思います。

そう宣言しなくても、多分、自然と長くなってる。

また書きますね。

読んでいただきありがとうございます。

小坂菜緒^._.^

今回ね

ここに何書こうかなって、ずーっと考えてたんですよ。

別に書かな

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